こんにちは、Sansanです。我が家では2026年3月からCANDY HOUSEのスマートロック「セサミ5」と、顔認証で開けられる「セサミフェイスAI」を使っています。
使い心地はとても良く、翌月には親の家にも付けたほどです。ただ、ひとつだけ予想外だったことがあります。セサミフェイスAIの電池が、約2か月で切れました。
公式の目安は約1年です。この記事では、なぜそんなに早く切れたのか、そのあとどう対策したのかを、実際に起きたことをもとにまとめます。
結論:センサーの範囲を長くしすぎると電池は早く減る
先に結論です。
- セサミフェイスAIの電池は、我が家では約2か月で切れた(公式の目安は電池2本で約365日)
- 原因は、センサーの範囲を長く設定していたことと、家の前の人通りが多いことだと考えている
- 対策として、センサーの範囲を短くして、充電池に切り替えた
- 電池が切れても物理鍵で入れる。鍵は必ず持ち歩く
セサミ5とセサミフェイスAIは別の機器です
混同しやすいので、先に整理しておきます。
| 機器 | 役割 | 付ける場所 |
|---|---|---|
| セサミ5 | 鍵のつまみを回す本体 | ドアの内側 |
| セサミフェイスAI/セサミタッチ | 顔や指紋を読み取るセンサー | 玄関の外側 |
それぞれに電池が入っていて、減り方も別々です。この記事で「約2か月で切れた」と書いているのは、センサーのセサミフェイスAIのほうです。
公式の目安と、我が家の実際
| 公式の目安 | 我が家の実際 | |
|---|---|---|
| 電池寿命(電池2本) | 約365日 | 約2か月 |
| 電池寿命(電池4本) | 約730日 | ―(2本で使用) |
| 電池の種類 | CR123A | CR123A |
公式の目安はCANDY HOUSEの商品ページに記載されている数字です。セサミフェイスAIは電池を2本でも4本でも使える設計で、我が家は2本で使っていました。
3月に使い始めて、電池が切れたのは5月ごろ。目安の6分の1ほどしかもちませんでした。
電池が切れるまでに起きたこと
アプリが電圧の低下を知らせてくれる
電池が減ってくると、セサミのアプリが電圧の低下を知らせてくれます。いきなり動かなくなるわけではないので、ここで気づけます。
最初に切れたのは鍵本体ではなくフェイスAIだった
我が家で最初に電池がなくなったのは、鍵を回すセサミ5本体ではなく、セサミフェイスAIのほうでした。顔を読み取るセンサーが常に働いているぶん、消耗が早いようです。
電池がなくなると赤く光る
私はセンサーが反応しなくなるまで使い続けました。電池がなくなると、本体が赤く光ります。この状態になると顔認証は使えません。
センサーの電池が切れても、鍵を回すセサミ5本体は動いています。使えなくなるのは顔認証だけなので、我が家では物理鍵で開けていました。
困るのは、鍵を回すセサミ5本体の電池が切れた場合です。なお我が家のセサミ5本体は、電圧が下がったからではなく、セサミフェイスAIを充電池に替えるタイミングで一緒に充電池へ交換しました。そのため、本体の電池が実際にどのくらい持つのかは、まだ確かめられていません。
なぜ2か月で切れたのか
原因として考えているのは、次の2つです。
センサーの範囲を長く設定していた
セサミフェイスAIは、顔を検知する距離を設定で変えられます。私は最初、遠くからでも反応するように範囲を長めにしていました。
ところが、範囲が長いと反応が良すぎて、常に読み取りが行われている状態になっていました。玄関の前を通るたびにセンサーが動くので、開けるつもりがないときも電池を使っていたことになります。
家の前の人通りが多い
もうひとつは、家の人通りの多さです。出入りが多いうえにセンサーの範囲が長いと、反応する回数がどんどん増えます。
公式の「約365日」は、一定の使用回数を前提にした目安のはずです。人の出入りが多い家や、玄関前を人がよく通る家では、目安より早く減ると考えておいたほうがよさそうです。
やった対策
センサーの範囲を短くした
まず、センサーの範囲を短く設定し直しました。玄関の前に立ったときだけ反応するようにして、無駄な読み取りを減らしています。
充電池に切り替えた
最初に電池が切れたときは、家電量販店にCR123Aを買いに行きました。ただ、店頭に置いてある数が少なく、そのうえ交換のペースが思ったより早いことも分かりました。
使い切りのCR123Aは通販でも手に入ります。店頭で見つからないときや、予備を置いておきたいときはこちらが手軽です。
毎回買いに行くのは手間なので、6月に公式の充電池キットを3セット買いました。セサミフェイスAIは充電式のCR123Aにも対応しています。いまは充電池に入れ替えて使っています。
充電池キットはCANDY HOUSEの公式ストアで購入しました。
対策して、電池の持ちは変わったか
正直に書くと、長くなった感じはしますが、はっきりとは分かりません。
電池の減り方は、その時期の出入りの回数で大きく変わります。センサーの範囲を短くしたことと、充電池に替えたことを同時にやったので、どちらがどれだけ効いたのかも切り分けられていません。
ただ、範囲が長かったころの「常に読み取っている状態」はなくなりました。少なくとも無駄な消耗は減っているはずです。
電池は2本と4本、どちらがいいか
セサミフェイスAIやセサミタッチは、電池を2本でも4本でも使えます。我が家の使い方はこうなっています。
| 場所 | 機器 | 電池の本数 |
|---|---|---|
| 自宅 | セサミフェイスAI | 2本 |
| 親の家 | セサミタッチ | 4本 |
親の家のセサミタッチも、最初は2本にするつもりでした。結局4本入れたので、手持ちの充電池は最低限の数しか残っていません。
4本にすれば交換の回数は単純に半分になります。自宅のセサミフェイスAIも4本にしたいので、充電池を買い足すかもしれません。これから買う方は、最初から4本ぶん用意しておくと、あとで足りなくなりません。
電池が切れたらどうやって家に入るか
顔認証が止まったときは、物理鍵で開けています。セサミは今ある鍵の上から取り付ける後付けタイプなので、鍵穴はそのまま使えます。
親にも、念のため鍵を持ち歩くように伝えています。スマートロックにすると鍵を持たずに出かけたくなりますが、電池切れは必ずいつか来ます。締め出されないための一番確実な備えは、鍵を1本持っておくことです。
よくある質問
Q. 電池が切れそうなことは事前に分かる?
A. 分かります。電圧が下がるとアプリが知らせてくれます。完全になくなると本体が赤く光ります。
Q. 電池はどこで買える?
A. CR123Aという電池で、家電量販店でも売っています。ただ、私が行った店では置いてある数が少なめでした。交換が続くなら、充電池にしておくと買いに行く手間がなくなります。
Q. センサーの範囲は長いほうが便利では?
A. 遠くから反応するのは便利ですが、我が家では反応が良すぎて、常に読み取りが行われている状態になりました。電池の減りが早くなるので、玄関の前に立ったときに反応する程度の短めの設定をおすすめします。
まとめ
- セサミフェイスAIの電池は、我が家では約2か月で切れた。公式の目安は電池2本で約365日
- 原因はセンサーの範囲を長くしていたことと人通りの多さ。常に読み取りが行われていた
- 対策は範囲を短くすることと充電池への切り替え
- 電池を4本入れれば交換の回数は減る。充電池は多めに用意しておくと安心
- 電池切れに備えて、物理鍵は持ち歩く
電池が早く切れたのは想定外でしたが、設定を見直せば対処できる話でした。セサミそのものには満足していて、だからこそ親の家にも付けています。これから使い始める方は、最初からセンサーの範囲を短めにしておくことをおすすめします。
我が家で使っているセサミ5とセサミフェイスのセットはこちらです。
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