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どうもSansanです。
1987年東京都生まれ、東京都の下町在住
奥様と二人の子がいるおっさんになります。
どうぞよろしくお願い致します。
自宅で電気乾燥機を使っています。
電気乾燥機を購入した理由としては、
・通りから物干しが丸見えでプライバシーを守りたかった
・物干しが洗濯機から離れていて面倒だった
・干すものが多くなりコインランドリーを使うことが多かった
実際のところ電気乾燥機を導入してみたところやっぱり便利ですよ!!
だって洗濯終わったら入れ替えるだけですよ。
*注意:熱に弱い生地は縮むので気を付けましょう!
そんな電気乾燥機なんですが、壊れる原因しっていますか?
壊れる原因の1つはホコリです!
電気乾燥機は乾燥ムラをなくすために、洗濯物を回転させながら乾燥させます。
服がもみくちゃにされてると、糸くずがでて絡まってホコリとなります。
この糸くずやホコリは乾燥時間を長くするため、故障の原因になります。
そのために電気乾燥機には3枚のフィルターが糸くずやホコリを防いでくれます。
今回は3枚のフィルターのうち、ブラックフィルターについて解説していきたいと思います。
細かいホコリをキャッチするブラックフィルター
ブラックフィルターはうちフィルターで取り除けない細かいホコリを受け止めてくれます。
乾燥機を使っているうちに段々とフィルターの色が白くなっていきます。

だいたい一年使うとこれくらい白くなります。
白くなるのもそうですが、厚みも半分くらいになります。
うちフィルター
他のフィルターについても簡単に紹介します
まず最初に服から出たホコリを受け止めてくれます。
うちフィルターは一番ホコリがたまりますので、毎回掃除が必要になります。
塊になっているのでさっと掃除できます。
うちフィルターは見た目的にやぶれていなければ、交換の必要ありません。
バックフィルター
乾燥機に固定されている最後のフィルターです。
バックフィルターにあまりホコリはたまりません。
たまったら軽くふいてあげましょう。
うちフィルターと同じく、やぶれなければ交換はしなくていいと思います。
ブラックフィルターも掃除が必要!
うちフィルターと同様に毎回ホコリを取る必要があります。
ブラックフィルターの縁にホコリがつくので取り除く必要があります。
ブラックフィルターの掃除方法について
表面についたホコリをコロコロでとる
乾燥終了後にブラックフィルターのふちにホコリがつきます。
うちフィルターのホコリのように掃除機で簡単に取れません。
そこでホコリをとるために粘着テープのコロコロでとりましょう!!
さらに念入りにするならば、フィルターをたたいて奥のホコリを出しましょう。
細かい目なので1年に1回は交換する
ブラックフィルターも1年つかっているとフィルターの目が詰まります。
ホコリはとりきれないので、買い替えをおすすめします。
ブラックフィルターの交換を1年1回をおススメする理由2選
乾燥時間が短くなる
ブラックフィルターが新しいと乾燥時間が短くなります。
乾燥時間が短くなると電気代が安くなるので、やっぱり交換は必要かなと思います。
乾燥機を故障から守る
ホコリがフィルターを貫通して、乾燥機の中に入ると故障の原意になります。
また、乾燥機の内部の温度が上がりすぎると、安全のために運転が止まるので、
交換しましょう。
ブラックフィルターはネット通販で買おう
ブラックフィルターの価格は大体800円くらいです。
家電量販店などで購入もできますが、結局取り寄せになります。
メーカーから買うことができますし、定番のAmazonや楽天の方が早く手に入ります。
ここにリンクを貼っておきます。
まとめ
今回は電気乾燥のブラックフィルターについて解説していきました。
電気乾燥機には3枚フィルターがある
- うちフィルター
- ブラックフィルター
- バックフィルター
ブラックフィルターの役割
ブラックフィルターはうちフィルターで取り切れなかった細かいホコリを取る
ブラックフィルターの掃除
- 表面についたホコリをコロコロで取る
- 細かい目なので1年に1回は交換する
交換するメリット
- 乾燥時間が短くなる
- 乾燥機を故障から守る
どこで買う?
- 日立の公式HP
- アマゾンなど
ブラックフィルターには種類があり、静電フィルターもあります。
静電フィルターはブラックフィルターよりも細かいホコリを取ることができて、
花粉をキャッチしてくれるので花粉症の方は使ってみてもいいかもしれませんね!!
以上になります。
そんな電気乾燥機についてはこちらから
この記事が参考になれば幸いです。
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