ブラックフィルターは毎回掃除しよう!乾燥機のメンテナンスをして長く使おう!!

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どうもSansanです。

私の家では電気乾燥機をつかって、洗濯物を乾かしています。

乾燥機を使えば、干す手間がなくなります。

電気乾燥機の記事を書いていますので、そちらもぜひお読みください。

そんな便利な乾燥機もメンテナンスをしなければしっかり働いてくれません。

より長く乾燥機を使えるようにしっかりメンテナンスをしていきましょう。

それでは解説していきます。

乾燥機の最大の敵

乾燥機の最大の敵とは、フィルターにつくホコリです。

では、ホコリはどこからでてくるのでしょうか?

乾燥機は熱風により洗濯物を乾かしてくれます。

また、乾燥機のドラムが回転することで均等に熱風が当たるようになってます。

服やタオルが混ざる時、細かい繊維が出てきます。

その細かい繊維が集まるとホコリになります。

部屋にあるホコリの多くも繊維くずが多いらしいですよ。

糸くずフィルター

乾燥機奥に糸くずフィルターがあります。

糸くずフィルターはフィルターガード・内フィルター・ブラックフィルターで構成されます。

フィルターガード

洗濯物などかなり大きいものを防ぎます。

フィルターガードの間にはブラックフィルターでせき止められたホコリがたまる。

内フィルター

糸くずなど小さめのホコリをせき止めます。

内フィルターについたホコリは取り除いてから乾燥機を使いましょう。

ブラックフィルター

内フィルターでとりきれなかった細かいホコリを取り除きます。

ブラックフィルターを、より目が細かい静電フィルターに交換することができます。

30回に1度はたいて細かいホコリを取りましょう。

使って感じたのは1年に1回は買い替える必要があると思います。

ホコリをとらなければいけない理由

乾燥時間が長くなる

熱風とともに、洗濯物の水分が乾燥機から出ていきます。

しかし、フィルターにホコリがついたままだとうまく熱風が吐き出されなくなります。

その結果乾燥時間が長くなります。

乾燥時間が長くなりすぎると、安全のためか乾燥が終わっていなくても運転が止まります。

乾燥にムラがある

乾燥時間が長くなるの項目でも書いたように、

予定時間よりも長くなると安全のため乾燥機の運転が止まります。

完全に乾燥される前に終わってしまうので、乾燥ムラの原因になるので注意。

乾燥機が壊れる

乾燥時間が長くなると、乾燥機のパーツの劣化のスピードが早まります。

ホコリの取り方

掃除機

一番スタンダードなメンテナンス方法で一番おすすめな方法です。

フィルターについているホコリは払えば簡単にとれます。

ただ、ホコリをとるとき気を付けないとホコリが待ってしまいます。

掃除機ならホコリを取りつつ、ホコリをまわないようにできます。

使い捨ての紙フィルター

*注意:日立の電気乾燥機には純正の紙フィルターはないです。使用は自己責任で!

ホコリがついてフィルターを捨てるだけでメンテナンス終わり!!

掃除機を使うのもめんどくさい人向け!

まとめ

電気乾燥機の最大の敵はホコリ

メンテナンスとしては使う前に必ずフィルターのホコリを取りましょう。

糸くずフィルター

  • フィルターガード
  • 内フィルター(毎回掃除)
  • ブラックフィルター(30回に1度)

ホコリをとらなければいけない理由

  • 乾燥時間がながくなる
  • 乾燥にムラがある
  • 乾燥機が壊れる

ホコリの取り方

  • 掃除機
  • 使い捨ての紙フィルター

乾燥機は洗濯物を干す手間を省いてくれます。

また、雨など外の天候に関係なくいつでも干すことができます。

できる限り乾燥機を長く使うために毎回のメンテナンスは欠かさずに行いましょう。

ブラックフィルターにはさらに目が細かい静電フィルターもあります。

よければこちらの記事もどうぞ

以上になります。

この記事が参考になれば幸いです。

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