【ダイエット】調理なし!簡単にタンパク質を取れる!!【プロテイン】

どうもSansanです!

1987年東京都生まれ、東京都の下町在住

奥様と二人の子がいるおっさんになります。

どうぞよろしくお願い致します。

ダイエットで大切なのは摂取カロリーと消化カロリーのバランスです。

・摂取カロリーを減らすためには食事管理

・消費カロリーを増やすためには運動

が必要になっていきます。

私が考えるダイエットの最大の障害は’めんどくささにあると思います。

このめんどくささを感じないようにするには、

できるだけ手間を省くのが大切です。

特に食事管理に関して料理が大変ですね。

なかやまきんに君とかボディビルの大会に出るならば、

覚悟して毎回決まったカロリーの食事をとることができるかもしれません。

しかし、ダイエット初心者の我々にはちょっと二の足を踏みます。

そんな時プロテインを使って食事のバランスを見直してみませんか?

そもそもダイエットをしていなくてもタンパク質が足りていないことがおおいです。

ということで、プロテインについて解説していきたいと思います。

プロテインって?

プロテインはタンパク質を粉状にしたやつですね。

だいたいは牛乳や水などに溶かして、飲むことが多いと思います。

飲む以外には、最近はプロテインバーもありますので、違う食感を楽しむことができます。

プロテインで有名なのは、’ザバス(ZABAS)’などですかね。

Amazonとかでは、レジェンド・マイプロテイン・グロング・他などが取り扱っています。

プロテインの種類

プロテインは主にホエイプロテインが多いのです。

ちょっと待ってホエイ?とは?

そう、プロテインにも種類があります。

プロテインには主に3種類があり、

・ホエイプロテイン

・ガセインプロテイン

・ソイプロテイン

が有名どころです。

ホエイプロテイン

あなたが何も考えずに手に取ったプロテインは、ホエイプロテインだと思います。

ホエイプロテインの特徴はプロテインの中でも早く体に吸収されることです。

また、手軽に手に入りやすく、安価な動物性のプロテインですね。

成分としてはヨーグルトの液体の部分で、牛乳が苦手な人は合わないかもしれません。

ガセインプロテイン

ホエイプロテインと同じ動物性のプロテインです。

ガセインは牛乳を分離させた固形になる部分で、チーズやヨーグルト、バターなどですね。

ホエイプロテインに比べて、吸収速度が遅く腹持ちがいいみたいです。

ホエイと同じで牛乳が苦手な人は合わないかも・・。

 ソイプロテイン

名前の通り大豆からできたプロテインですね。

ホエイ・ガセインプロテインと違って乳成分がないので、牛乳が苦手な人でも大丈夫!

また、吸収速度もゆっくりなので、腹持ちもいいです。

ただし、他の2つのプロテインと比べて味があっさりしています。

プロテインを使うメリット

手軽にタンパク質を取れる

1日に必要なタンパク質は男性65g・女性50g程度と言われています。

どのメーカーでもプロテインを飲むことで15~20gのタンパク質を取れるので、

食事によるタンパク質の摂取のハードルを下げられるんじゃないでしょうか。

カロリーや量が計算しやすい

プロテインにもカロリーがあります。

いつもの食事にただただプロテインを足すだけでは痩せませんので、注意!!

また、プロテインを取りすぎると消化できないので、量にも注意が必要です。

体の調子に合わせやすい

繰り返しになりますが、ホエイ・ガセインは乳成分が入っています。

普段から牛乳でおなかの調子をくずしやすい人は、

無理せず自分に合ったプロテインを選びましょう。

まとめ

今回はプロテインについて解説しました。

プロテインを飲むことで、効率よくタンパク質を取ることができます。

プロテインの種類としては
・ホエイ
・カゼイン
・ソイ
の3種類があります。

効率よくタンパク質を取りたい人はホエイ・カゼインを、

牛乳でお腹の調子が悪くなる人はソイプロテインをおすすめします。

私もお腹よわよわマンなので、ソイプロテインを飲んでいます。

おすすめソイプロテインはこちら

プロテインを使うメリット

・手軽にタンパク質を取れる
・カロリーや量が計算しやすい
・体の調子に合わせやすい

調子に乗ってタンパク質を取りすぎると、消化不良でおならがおおくなるので注意です。

しかもくさい・・・(笑)

自分に合った量を試しながら、飲みましょう。

以上になります。

この記事が参考になれば幸いです。

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