【江戸川区】児童書を子供と一緒に楽しもう!【魔法の文学館】

どうもSansanです!

1987年東京都生まれ、東京都の下町在住

奥様と二人の子がいるおっさんになります。

どうぞよろしくお願い致します。

最近の魔法使いで有名なのはハリーポッターですが、

私の子供のころの魔法使いといえばやっぱり「魔女の宅急便」のキキですね。

親が金曜ロードショーで、録画してくれた魔女の宅急便をテープが擦り切れるまで見てましたね。

みなさんはどうですか?魔女の宅急便みてましたか?

魔女の宅急便を見ると、子供のころを思い出します。

やっぱりニシンのパイのシーンは子供ながらショッキングでした。

(ニシンのパイを大人になってから知って、確かに食べないかもと思ったのは内緒)

魔女の宅急便はジブリの原作ではなくて、ちゃんと児童書があります!

原作ではキキはお母さんにもなっているみたいですね。

ということで今回は魔女の宅急便作者の角野英子さんが館長を務める

「魔法の文学館」に行ってきたので、解説していきたいと思います。

魔法の文学館とは

『魔女の宅急便』の作者である角野英子さんの作品を中心とした文学館です。

江戸川区のなぎさ公園にあるピンク色(いちご色らしいです。)のかわいい建物になります。

角野英子さんの作品

「魔女の宅急便」「おばけのアッチ」「リンゴちゃん」等が代表作です。

魔法の文学館 施設内容

外だけではなく、館内もいちご色になっています。

1F:角野英子さんの児童書と黒猫シアター

1Fには代表作の児童書と解説パネルが並んでいます。

また、黒猫シアターでは「おばけのアッチ」と「リンゴちゃん」の話をみんなで聞きます。

黒猫シアターは時間制で、入館時にチケットが配られます。

2F:角野英子さんの紹介と特別展示、テラス

2Fでは、角野英子さんを紹介するブースと特別展示のブースがあります。

その他に本も置いてあり、2Fの方ではより読書がしやすいようになっています。

また、ここでは本を持ったまま外に出ることができます。

3F:カフェ

キャラクターをイメージした料理を味わうことができます。

混んでいると売り切れになる料理もありますので、注意!!

魔女の文学館おすすめ

1.「魔女の宅急便」や「おばけのアッチ」など世界感を体験できる

2.本を室内だけじゃなくて外でも読めます

3.ポニーにも乗れちゃう

文学館の近くにはポニー乗り場があります。

読書に疲れたら、ポニーに乗ってみるのもいいかもしれません。

利用にあたっての注意

1.予約が必要

入館には予約が必要になります。ホームページで予約ができます。

*予約が必要ない日もあるみたいです。

2.本は借りられない

図書館ではないので、本は借りられません。

時間制限はないので、ゆっくり読書を楽しみましょう。

3.駐車場が少ないかも

公園には運動場やポニー乗馬体験場があり、文学館利用以外の方も駐車場を使っています。

駐車場が埋まっている可能性があるので、注意しましょう。

4.カフェの利用は余裕をもって

日曜日に行きましたが、やっぱり人が多いのでカフェは混んでいました。

お昼過ぎるとサンドイッチなど食べやすいものは、売り切れてしまうので注意!

入場料

一般(15歳以上)は700円/500円、子供(4歳~中学生)は300円/200円、3歳以下は無料になります。

江戸川区在住者・在勤者・在学者は200円割引で、他対象者には割引があるみたいです。

魔法の文学館へのアクセス

住所
〒134-0085 東京都江戸川区南葛西7-3-1なぎさ公園内

℡ 3-6661-3911

車で行く場合

駐車場は、なぎさ公園東第1・2駐車場が近くにあります。

魔法の文学館に近いのは、なぎさ公園東第1駐車場で15台止められるそうです。

なぎさ公園東第2駐車場は何台止められるかわかりませんが、

バスも駐車できるのでそれなりのスペースがあるみたいでした。

電車・バスで行く場合

最寄りの駅は「葛西駅」もしくは「葛西臨海公園駅」になります。

1.東京メトロ東西線 葛西駅 + 都営バス(葛西21)魔法の文学館入口 下車
2.東京メトロ東西線 葛西駅 + 都営バス(葛西24)なぎさニュータウン 下車
3.JR京葉線 葛西臨海公園駅 + 都営バス(葛西21)魔法の文学館入口 下車

バスの乗車時間はそれぞれ10分程度、下車してから5分くらい歩きます。

まとめ

魔法の文学館に行ったので感想を書いてきました。

魔法の文学館とは

『魔女の宅急便』の作者である角野英子さんの作品を中心とした文学館

1F:角野英子さんの児童書と黒猫シアター
2F:角野英子さんの紹介と特別展示、テラス
3F:カフェ

魔女の文学館おすすめ
1.「魔女の宅急便」や「おばけのアッチ」など世界感を体験できる
2.本を室内だけじゃなくて外でも読めます
3.ポニーにも乗れちゃう

利用にあたっての注意
1.予約が必要
2.本は借りられない
3.駐車場が少ないかも
4.カフェの利用は余裕をもって

入場料

一般(15歳以上) 700円/500円

子供(4歳~中学生) 300円/200円

*江戸川区在住者・在勤者・在学者は割引
*3歳以下は無料

魔法の文学館へのアクセス

住所
〒134-0085 東京都江戸川区南葛西7-3-1なぎさ公園内

℡ 3-6661-3911


駐車場有
なぎさ公園東第1駐車場15台
なぎさ公園東第2駐車場

 文学館はなぎさ公園東第1駐車場が近いです。

電車・バス

1.東京メトロ東西線 葛西駅 + 都営バス(葛西21)魔法の文学館入口 下車
2.東京メトロ東西線 葛西駅 + 都営バス(葛西24)なぎさニュータウン 下車
3.JR京葉線 葛西臨海公園駅 + 都営バス(葛西21)魔法の文学館入口 下車

バスの乗車時間はそれぞれ10分程度、下車してから5分くらい歩きます

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