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どうもSansanです!
1987年東京都生まれ、東京都の下町在住
奥様と二人の子がいるおっさんになります。
どうぞよろしくお願い致します。
冬になると空気が乾燥してきます。
空気が乾燥すると
・のどが乾燥する
・ウイルスや細菌が舞い上がる
などでかぜになりやすくなります。
部屋の加湿を簡単にするには、やっぱり加湿器じゃないでしょうか?
そんなわけで、今回はシャープの加湿器「HV-L55」を紹介したいと思います。
*2024年9月12日にはHV-T55が発売さています。
加湿器について
加湿方法には4種類あります。
超音波式・加熱式・気化式・ハイブリッド式
超音波式
水を超音波振動装置で振動させて霧状にして加湿していきます。
イメージとしては霧吹きで水をまいている感じです。
比較的安価で機種によってはアロマ水を使うことができるものあるみたいです。
音も静かで、消費電気も少ないです。
加熱式
加熱式はスチーム式とも呼ばれています。
その名の通り水をヒーターにより温めて加湿していきます。
ストーブの上に置いたやかんで湯を沸かすイメージですね。
4種類の加湿方法で加湿力No.1です。
ただし、消費電力が多く、カルキ汚れが付きやすいです。
そのほかに結露が多くなる可能性もあります。
電気ポットで有名は象印などが出しています。
気化式
水を含んだフィルターに風をあてて、湿った空気を作ることで加湿していきます。
部屋に洗濯ものを乾かすとしっとりしますよね?
スチーム式よりも加湿力は劣りますが、結露などは出づらいです。
使っているうちにフィルターが臭くなるのでコストがかかります。
ハイブリッド式
今回紹介している加湿器はこちらになりますね。
加熱式と気化式を組み合した加湿方法で、
気化式にヒーターがついて、加湿力が強くなっています。
ヒーターを使うため気化式よりも消費電力がすこし高くなります。
ハイブリッド式加湿器「HV-L55」について
発売は2020年 9月になります。
色は2種類で、白と水色があります。
(プレミアムホワイト・モイストブルー)
タンク容量は4Lです。
その他詳細はこちら
加湿量 | 550mL/h |
---|---|
加湿の適用床面積(目安) | プレハブ洋室:15畳(25㎡) 木造和室:9畳(15㎡) |
運転音 (50/60Hz) | 強 | 37dB |
---|---|---|
静音 | 23dB |
買った理由
給水がしやすいこと
給水タンクがバケツになっています。
蓋がついていないので、丁寧に給水口を狙って水を入れる必要がありません。
跳ね返ってきた水で、服がびしょびしょになる日々から解放されます。
給水バケツを取り出さないで給水できる
加湿器上部に給水口があるので、わざわざバケツを取り出さなくても給水できます。
でも、やっぱり給水バケツを使ったほうが楽なので私はあまり使っていません。
SHARP HPより
プラズマクラスター7000を搭載
シャープといえばこれですね。
プラズマクラスター!
加湿とプラズマクラスターで、細菌や花粉を舞い上がらせない。
プラズマクラスターの絵をつける 公式より
使ってわかったこと
水を変えないと臭くなる
私の家ではだいたい8時間くらい使っていますが、意外と水が減らないです。
補充も水だけでみたら、2,3日必要ないかもしれません。
しかし、水の中の塩素が時間がたつと減りますので、細菌が増えるようです。
フィルターが雑巾の生乾きみたいな匂いになります。
1日に1度は水の交換、もしくはフィルターの掃除をした方がいいと思います。
*フィルター掃除といっても水で洗い流す程度です。
フィルターとAg+イオンカードリッジの交換が必要
気化式なのでフィルターが必要になります。
フィルターの吸水力は劣化やカルキの汚れにより落ちますので、
4シーズンで交換が推奨です。
イオンカードリッジは1年に1回
メンテナンスしやすい
そこまでパーツの数が多くないし、複雑な構造でもないので簡単に掃除ができます。
一番大変なのは本体側面についている、ホコリ除けのフィルター掃除ですね。
意外と静か
風を送っているのでモーターの音はしますが、
寝ている横においてもそこまでうるさくないです。
エアコンがついていたら、強運転していてもそこまで気になりません。
運転音 (50/60Hz) | 強 | 37dB |
---|---|---|
静音 | 23dB |
音の目安ではそこまでうるさくないようです。
音の表を張り付ける
目安①(うるささ) | 目安②(身体/生活への影響) | 騒音値(db) | 騒音発生源と距離、大きさの目安 |
---|---|---|---|
きわめてうるさい | 聴覚機能に異常をきたす | 120db | ・ジェットエンジン(飛行機)の近く |
110db | ・自動車のクラクション(2m) | ||
100db | ・電車が通るときのガード下 ・液圧プレス(1m) | ||
うるさくて我慢できない | 90db | ・犬の鳴き声(5m) ・騒々しい工場の中 ・カラオケ(店内中央) ・ブルドーザー(5m) | |
80db | ・地下鉄の車内 ・電車の車内・ピアノ(1m) ・布団たたき(1.5m) ・麻雀牌をかき混ぜる音(1m) | ||
うるさい | かなりうるさい。かなり大きな声を出さないと会話ができない | 70db | ・騒々しい事務所の中 ・騒々しい街頭 ・セミの鳴き声(2m) ・やかんの沸騰音(1m) |
大きく聞こえ、うるさい。声を大きくすれば会話ができる | 60db | ・洗濯機(1m) ・掃除機(1m) ・テレビ(1m) ・トイレの洗浄音 ・車のアイドリング(2m) ・乗用車の車内 | |
普通 | 大きく聞こえる、通常の会話は可能 | 50db | ・静かな事務所 ・家庭用クーラー(室外機) ・換気扇(1m) |
聞こえるが、会話には支障なし | 40db | ・市内の深夜 ・図書館 ・静かな住宅地の昼 | |
静か | 非常に小さく聞こえる | 30db | ・郊外の深夜 ・ささやき声 |
ほとんど聞こえない | 20db | ・ささやき・木の葉のふれあう音 |
まとめ
今回はシャープ ハイブリッド式加湿器「HV-L55」を紹介していきました。
買った理由
- 給水がしやすいこと
おススメ理由
- 給水バケツを取り出さないで給水できる
- プラズマクラスター7000
使ってわかったこと
- 水を変えないと臭くなる
- フィルターとAg+イオンカードリッジの交換が必要
- メンテナンスしやすい
- 意外と静か
以上になります。
本当にシャープの加湿器HV-L55は水の補充がしやすいです!!
超音波式に比べて値段は張りますが、とても使いやすいです。
後継機はHV-T55で最新のものになります。
HV-L55との違いは
- 操作パネルが抗菌仕様になったこと
- 本体の色が増えた
- 排気口のパーツの色が変わった
です。
加湿力とプラズマクラスターについては特に変わりはないようです。
HV-L55があれば買いかもしれませんね!
最新機種が欲しい方はこちらから
ぜひよかったらこの記事を参考にご購入を検討してください!!
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