どうもSansanです。
私は大人になってから自分が花粉症ということに気が付いて、
最近は春になると鼻の奥が腫れて、息苦しい生活に突入していきます。
すべてはスギ花粉が悪いのですが、外出時はマスクぐらいしか対策がありません。
出来る事なら家にいるときだけでも、花粉症の症状を落ち着かせたいものです。
そのためには家の中に花粉を持ち込まないことが大切になります。
持ち込まない対策としては
- 帰宅時家に入る前に花粉をはたき落とす
- 外に洗濯ものを干さない
が考えられます。
乾燥機を使えば洗濯物を外に干さずに、乾かすことができます。
花粉症を持っている人は乾燥機を使いましょう。
また、熱に弱く乾燥機が使えず外に干した衣類も静電フィルターを使えば、
花粉を落とすことができます。
そんなわけで今回は日立乾燥機専用 静電フィルターについて
解説していきたいと思います。
日立乾燥機専用 静電フィルター DEーF2とは?
通常使うブラックフィルターよりも細かい目のフィルターです。
その細かさは1マイクロメーター(1mmメートルの100万分の1)以上のものは
通過できません。
それゆえ排気が悪くなるので、普通のこれっきりボタンで行う乾燥モードでは使えません。
花粉キャッチ!静電フィルターの特徴
細かいホコリや花粉をキャッチ
静電フィルターは目の細かさから
洗濯物から出た細かいホコリや花粉を取り除いてくれます。
室内に花粉を出さない
花粉を取り除いた後、そのまま排出せずに家の中を清潔に保ちます。
花粉症にはとてもありがたい!!
静電フィルターを使う注意点
外で干して乾いた洗濯物に使う
基本的な使い方としては外干し前提で使います。
外干しした衣類についた花粉を取り除く専用なので注意!!
乾燥では使わない
通常使用すると静電フィルターの目にゴミが詰まってしまいます。
その結果、排気不足により洗濯物が乾かなくなります。
また、静電フィルターの寿命も短くなります。
まとめ
静電フィルターとは通常のブラックフィルターより目が細かいフィルターです。
静電フィルターの特徴
- 細かいホコリや花粉をキャッチ
- 室内に花粉を出さない
静電フィルターを使う注意点
- 外で干して乾いた洗濯物に使う
- 乾燥では使わない
普通に乾燥すれば洗濯中に外に洗濯物を出すことはないので、
静電フィルターを使うことはないと思います。
ただし、乾燥の温風に耐えられない生地はそうはいかないと思います。
できる限り花粉を取り除きたい場合は使ってもいいかもしれませんね。
以上になります。
電気乾燥機についてはこちらから
この記事が参考になれば幸いです。
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