【日立】花粉症の人ほど乾燥機を使おう!より花粉をとりたいなら静電フィルターでパワーアップ!!【DE‐F2】

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どうもSansanです!

1987年東京都生まれ、東京都の下町在住

奥様と二人の子がいるおっさんになります。

どうぞよろしくお願い致します。

私は大人になってから自分が花粉症ということに気が付いて、

最近は春になると鼻の奥が腫れて、息苦しい生活に突入していきます。

すべてはスギ花粉が悪いのですが、外出時はマスクぐらいしか対策がありません。

出来る事なら家にいるときだけでも、花粉症の症状を落ち着かせたいものです。

そのためには家の中に花粉を持ち込まないことが大切ですよね。

持ち込まない対策としては

  • 帰宅時家に入る前に花粉をはたき落とす
  • 外に洗濯物を干さない

が考えられます。

乾燥機を使えば洗濯物を外に干さずに、乾かすことができます。

花粉症を持っている人は乾燥機がおすすめ!

また、熱に弱く乾燥機が使えず外に干した衣類も静電フィルターを使えば、花粉を落とすことができます。

そんなわけで、今回は日立乾燥機専用の静電フィルターについて解説していきたいと思います。

日立乾燥機専用 静電フィルター DE‐F2とは?

日立の乾燥機には、乾燥機内部にホコリが入らないように糸くずフィルターが付いています。

その糸くずフィルターは、フィルターガード・内フィルター・ブラックフィルターの3層です。

ブラックフィルターは、うちフィルターで取れなかった細かいホコリを取ってくれます。

しかし、花粉は直径約20~100μm程度で、ブラックフィルターでは取り除くことができません。

静電フィルターはブラックフィルターよりも細かい目のフィルターになります。

その細かさは1µm以上のものは通過できず、もちろん花粉もキャッチしてくれます。

*μm(マイクロメーター):mmの(1mmの1000分の1)

花粉キャッチ!静電フィルターの特徴

細かいホコリや花粉をキャッチ

繰り返しになりますが、静電フィルターはブラックフィルターより細かい目のフィルターで洗濯物から出た細かいホコリや花粉を取り除いてくれます。

室内に花粉を出さない

花粉を取り除いた後、そのまま排出せずに家の中を清潔に保ちます。

花粉症にはとてもありがたい!!

静電フィルターを使う注意点

外で干して乾いた洗濯物に使う

基本的な使い方としては外干し前提で使います。

外干しした衣類についた花粉を取り除く専用なので注意!!

普通の乾燥では使わない

通常使用すると静電フィルターの目にゴミが詰まってしまいます。

その結果、排気不足により洗濯物が乾かなくなります。

また、静電フィルターの寿命も短くなります。

まとめ

静電フィルターとは通常のブラックフィルターより目が細かいフィルターです。

静電フィルターの特徴

  • 細かいホコリや花粉をキャッチ
  • 室内に花粉を出さない

静電フィルターを使う注意点

  • 外で干して乾いた洗濯物に使う
  • 乾燥では使わない

普通に乾燥すれば洗濯中に外に洗濯物を出すことはないので、

静電フィルターを使うことはないと思います。

ただし、乾燥の温風に耐えられない生地はそうはいかないと思います。

できる限り花粉を取り除きたい場合は使ってもいいかもしれませんね。

以上になります。

電気乾燥機についてはこちらから

この記事が参考になれば幸いです。

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