こんにちは、Sansanです。日立の電気乾燥機を毎日使っていて、「あれ?いつもより乾きが悪い」「乾燥時間が長くなった」と感じたことはありませんか?
結論から言うと、乾かない原因の大半はフィルターの目詰まりです。この記事では、日立乾燥機(DE-N60WVを毎日使用中)のユーザーとして、乾かないときに確認すべきポイントを順番に解説します。
まず知っておきたい:正常な乾燥時間の目安
カタログ上は衣類の種類ごとに乾燥時間の目安が書かれていますが、正直、我が家では説明書どおりに「服だけ」「タオルだけ」と分けて乾かしてはいません。入れられる量をまとめて入れて、だいたい3時間くらいです。
大事なのは「いつもと比べてどうか」です。同じような量・内容なのにいつもより明らかに時間がかかる、乾き残りが出るようになったら、どこかに原因があります。
原因1:フィルターの目詰まり【最も多い】
取扱説明書にも、目詰まりしたまま使用すると機体内部の温度が高くなり故障や修理の原因になること、そして乾燥時間が長くなることが明記されています。
- 毎回:フィルターセットのフィルターカバーと内フィルターを掃除する
- 月1回:ブラックフィルターを掃除する

▶ 外し方・掃除の手順は写真つきで解説しています:日立乾燥機 ブラックフィルターの外し方・戻し方を写真で解説
原因2:衣類の詰め込みすぎ
標準乾燥容量(DE-N60WVは6kg)を超えて詰め込むと、温風が行き渡らず乾きムラや時間超過の原因になります。厚手のものが多い日は、量を減らすか2回に分けるのが結局早いです。
原因3:設置環境の問題
意外と見落としがちなのが設置環境です。取扱説明書では以下が求められています。
- 壁や天井から両側面・背面・上面は4.5cm以上、下面は10cm以上離す
- クローゼットなど密閉した場所で使わない(温度が上がり故障の原因)
- 使用中は窓を開けるか換気扇を回して換気をよくする
吸気口・排気口の周りにほこりや物があると乾燥効率が落ちるので、周辺もチェックしてみてください。
原因4:フィルターの寿命
掃除しても改善しない場合、ブラックフィルター自体の寿命が考えられます。目安は約1年。光にかざして網目が透けなければ交換のサインです。
▶ 交換用フィルターの型番と購入方法:DE-N3F-015とは?【日立乾燥機フィルター型番の意味と交換方法】
それでも乾かないなら故障の可能性
フィルター・量・設置環境をすべて見直しても改善しない場合は、ヒーターやセンサーの不調が考えられます。無理に使い続けず、日立のサポートに相談しましょう。購入から時間がたっている場合は、修理費用と買い替えの比較も検討を。
よくある質問(FAQ)
Q. フィルターを掃除したのに乾きが悪いままです
A. ブラックフィルターの寿命(約1年)か、ドラム奥のバックフィルターや内部のほこり堆積が考えられます。フィルター交換で直らなければサポートへ相談してください。
Q. 乾燥時間が長いと電気代はどれくらい変わる?
A. 乾燥時間が延びた分だけ電気代も増えます。フィルター掃除は節電にも直結します。▶ 詳しくは:日立乾燥機の電気代
Q. 湿った匂いが残るのはなぜ?
A. 乾き切る前に運転が終わっている可能性があります。詰め込みすぎを避け、フィルターを掃除したうえで、水洗いしたフィルターは完全に乾かしてから戻してください。
「乾かない」を防ぐ日常の習慣
- 使用後すぐにフィルターの糸くずを取る:乾いた状態のほうがほこりが取りやすく、習慣化しやすいです
- 脱水をしっかりかけてから乾燥機へ:入れる時点の水分量が少ないほど乾燥は早く終わります
- 時間に余裕を持って回す:まとめてたっぷり入れると3時間コースになるので、出かける前より寝る前や在宅中の運転が向いています
まとめ:チェックの順番
- フィルターの掃除(毎回+月1回の分解掃除)
- 衣類の量を標準容量以内に
- 設置スペースと換気の確認
- 1年以上使ったフィルターは交換
- それでもダメなら日立サポートへ
▶ フィルター掃除の総合ガイド:日立 DE-N60WV フィルターの外し方・掃除・交換方法



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